どうでもいいことならば言えるのに
本当の思いは言葉にできない
引き出してくれる誰かがいたなら
まだ少しは楽しくなれるのに
なんだかそんなことを思う日々
だったら自分が引き出せる人に
元々不器用だった性格も
プラスにしてゆく
風の誘う光る丘を
越えてもまだ何も見えず
それでも行く
胸の奥に感じてる
たった一つの思いを叶えるまで
そして空見上げたら
一番会いたい人が浮かぶよ
もう会えないあなたは
いつもなぜか 笑顔のまま
だんだん自信がなくなっていくばかり
何にも言えず 今日も口ごもり
「今さらできることなんてあるのかな」
もう一人の僕が怯えている
胸ん中誰にも負けないこの思い
1%もない可能性に
賭けなきゃいけない時もあることを
気づいているから
陽も昇らぬ谷の中を
もがきながら歩いてゆく
もう戻れぬ遠い日々の記憶を
かき消すほどに胸が張り裂けてゆく
そしてうつむいた僕は
いつかの間違いばかり気づくよ
時を戻せるのなら
何を奪われても構わないのに
人は誰も
二度と立てぬほどの
悲しい過去を背負う
それでも行く
枯れた涙が描いた
たった一つの願いを叶えるため
明日空見上げたら
これからの僕を許すよ
あなたがいつも言っていた
「ありがとう」
を真似しながら
悲しみよ、さようなら
叶えてゆく 心のまま
寂しさをごまかすために
誰かと過ごしてみたり
慣れない誘いに乗って
心の底から疲れてみたり
結局は何も変わらずに
また一つ年を重ねては
前よりはよくなったと
信じたいけど
本音はやっぱり自信ない
誰にも心の中
覗かれたくないから
いつでも笑っていたら
同じ笑顔の人がいた
君と食べるごはんは
幸せの味がする
噛めば噛むほどなぜか
僕が僕に戻れそうで
閉じていたはずだった
胸の奥いつからか
その笑顔が支えてる
Oh, darling, darling
Stay with me
嬉しいことがあれば
君に話せたらいいな
どんなことも今までは
一人で全部消化してきたから
いつの間にか自分の
気持ちを言葉にすることさえも
恐くなってしまった
そのせいであんまりしゃべれない
それでも心の中
伝えたいこと溢れてる
誰にも言えずにいたら
同じ目をした人がいた
君と笑う時間は
僕を素直にさせる
今や体の一部な
鎧も実は重たくて
悲しかった思いは
君となら消えてゆく
ねえずっとずっとこのままで
Oh, darling, darling
Stay with me
君と食べるごはんは
幸せの味がする
噛めば噛むほどなぜか
心が強くなれそうで
君の笑顔があれば
僕はまだまだやれる
だからいつも君のままで
Oh, darling, darling
Stay with me
つまらない存在の僕は
ちょっとでもよくなろうと思って
これでも頑張ってる
たとえ無駄な努力だとしても
この手からこぼれ落ちてゆく
美しい記憶は粉のように
“初めから何もなかった”
そう思えば悲しくもない
誰にもなれない自分を知り
他の誰でもない自分になる
転んで怪我して知るのは
誰かの痛みと
人の心
人に見せてるほど誰も
幸せじゃないことはわかってる
ないものを嘆くより
備わるものに感謝して
傷ついても歩き続けた日々
周りの人の苦しみにも気づかずに
今はほんの小さな喜びで
泣けるぐらいの自分がいる
誰にもなれない自分を知り
他の誰でもない自分になる
転んで怪我して見るのは
愚かな自分の
汚れた顔
誰にもなれない自分を知り
他の誰でもない自分になる
転んで怪我して夢見るのは
また誰かと
笑えること
心から笑えること
あの頃のまんまの僕らは
あの頃と違う日々の中で
歩いたことのない
道の上にいる
思い出がつまったあの場所も
今は変わってしまったけれど
僕らのあの日々は
永遠に消えない
子供たちに未来を託したり
変わらず自分を探したり
忘れることのない深い悲しみを
人知れず抱えながら
それぞれの叶わなかった思いも
笑顔に溶けてゆくんだね
捨ててきたはずのあの日々が
今輝いてゆく
あの頃と違う僕の前に
あの頃の笑顔の君がいる
懐かしい呼び方で
いつかの僕を呼ぶ
自分の話をそらすように
君の話をたくさん聞いた
仕事や
趣味のことや
最近終わった恋を
もし明日も明後日もここにいて
君と歩いていけたなら
「また会えるよね?」
って聞く君に
頷けないまま微笑んだ
いつかの叶わなかった思いと
伸ばせば届く狭間で
君に触れないで帰れば
風がやさしく笑った
僕らがいたことを確かめ合って
生まれた土地に誇りを持って
それぞれの場所で
強く生きていく
あの日の叶わなかった思いも
笑顔に溶けてゆくから
また会えるその日までずっと
元気でいてねと
願って手を振る
(友達編)
不器用だけどいつも
笑顔くれる君に
バレてしまわぬように
みんなで準備したら
あとは主役を待つのみ
両手には花束と
君へのプレゼント
どんなついてなかった時の
思い出も今は 懐かしいね
君の喜びも涙も
ため息も怒りも
わかるからここにいる
Happy birthday to you!
今日は君の誕生日
変わらないその笑顔に
Happy birthday to you!
分かち合えることを
僕も感謝できる日
(子供編)
桜舞う学び舎へ
君が歩いてゆく
僕には似ないで
周りのみんなと
うまくやれることを願って
どんなに疲れてても
君の寝顔見れば
心の芯から力が湧いて
また明日も頑張れる
僕にはいくらでも
迷惑をかけなさい
時には君の高い壁になり
君が強く生きれる人に
なっていくためなら
僕は何だってする
Happy birthday to you!
今日は君の誕生日
何もない僕らに
Happy birthday to you!
生まれてきてくれて
「ありがとう」を言える日
最後の力を
振り絞ってみても
報われずにただ悲しい時もある
悲しみを知った笑顔で
顔を上げる時
君は誰かを照らしてる
Happy birthday to you!
今日は君の誕生日
思いが叶うその日まで
Happy birthday to you!
つないでいきながら
また歩き始める日
必要な金を稼ぎに行く
満員電車に揺られ沈む
たどりつく先では標準化された
変な人格をまとって凌ぐ
白も黒も灰色に
そして今日も愛想笑い
それでも高く燃えてゆく
この胸を焦がし続けてる
もう一度オレは見つけたい
心を“SOUL DRIVE”してつなぐ光を
孤独に耐えた者だけが知る
真実の愛がこの世にはある
そのやわらかな笑顔のずっと奥に
潜む悲しみも抱きしめてゆく
罪が胸を責める時
オレの手を握ればいい
いつでも青く燃えてゆく
その胸を灯す光になる
もう一度オレは信じたい
心を“SOUL DRIVE”して重ねる力を
いつでも高く燃えてゆく
この胸を照らす光がある
もう一度愛を信じたい
心を“SOUL DRIVE”してつなぐ明日を
一番大事なものを
誰もが気づいてるはずなのに
「しょうがない」
「キリがない」
そんな言葉でまた笑顔が消える
矛盾した自分を責めるその美しい魂がドライブ
そう、どう生きるかなんて
自分で決めればいいことなんだ!
Woh,wo,oh,oh × 4 times repeat
誰のことも憎んでないなんて
こともないけど
誰かのせいにしたままじゃ
何も変わらない
経験が増えるたび
臆病になるばかり
でもだからこそ
感じ合える
ことだってあると信じてる
あー、美しい人に
なりたいな
素直に笑ったり
素敵に誘ったり
あー、今からでもまだ
なれるかな
昨日と違う靴で
階段を駆ける
自分に意地を張って耐えることも
大切だけど
時には弱さ見せる強さも
大事だよね
わかってくれる人
探してたあの頃よりも
楽しいこと
増えてゆく
明日の自分は
悪くない
あー、愛おしい人に
逢いたいな
一緒に笑ったり
目を見れば
わかり合えたり
あー、今からでもまだ
出会えるかな
新しいドアを開ける
自分育てる
悲しみを知るたびに
判断もドライになるけれど
涙もろくもなってゆく
大切な思いは忘れない
あー、美しい人に
なりたいな
素直に笑ったり
素敵に誘ったり
あー、今からでもまだ
なれるから
当たり前じゃない日々に
感謝しながら
夢を咲かせよう
かじかんだ手のひらの中に隠した夢を
叶えることができるまで あとどのくらい?
このところうつむいたままのサンタクロースも
顔を上げたら
子供達の元に
I wish all a merry Xmas !
今年がもうすぐ終わるよ
涙を知った僕らは
もう一度光灯そう
たくさん泣いた人には
来年は笑顔が来るよ
この胸の中輝く
特別な思い
So merry Xmas
深くついたため息隠して帰れば
君が温かいスープを運んでくれる
ありきたりの幸せが一番の宝もの
そう気づいたら
明日も頑張れる
I wish you a happy new year !
僕らに夜明けが来るよ
涙を拭いた僕らが
新しい夢を奏でよう
たくさん泣いたあなたが
来年は笑顔になるよ
この瞳の中に映る
大切な人に
So merry Xmas
高く伸びたモミの木の下で
手をつなぎ君とする
口づけを…
あの頃みたいに
I wish all a merry Xmas !
今年がもうすぐ終わるよ
ちょっと踏ん張った僕らが
子供達に夢を見せよう
たくさん泣いたあなたが
来年は笑顔になるよ
この胸の中で微笑む
大好きな人に
So merry Xmas...
たくさん泣いたあなたが
来年は笑顔になるよ
性格の悪いあなたへ
送る言葉ないから
この歌を送ろう
さようなら~
悪いのは全部私で
あなただけ被害者で
人づてに聞いたら
ヒドイ話になっていた
言い返したりしないのは
関わりたくないから
それをしようものなら
あなたの思う壺~
自分の身を守るためなら
どんなウソでもつける
だけどお天道様は
そんなあなたも見てるでしょう
あんなことさえしなければ
許すこともできたでしょう
そんな人だと最初から
見抜けない馬鹿でした~
高くついた授業料で
人を見る目育てて
これからを生きます
だからあなたにありがとう
あなたにありがとう
あなたにさようなら~
淡いカラーのストール
ましてキュートなバルーンボブ
I'm in love.
スカイツリーの針が刺さる
空の下で君と手をつなぐ
吹き上げる風に乗って飛んでゆこう
どこまでも続いてゆく旅路の始まり
降りそそぐ太陽のように
君が笑うから
満ちてゆく月になり
君を照らそう
永遠のSweetie
I'm lovin' you
何もかもうまくいかず
悲しかった時のことは忘れよう
愛しいその寝顔にそっとキスをしたら
明日はまた特別な一日に変わる
咲き始めた花みたいに
君が笑うから
晴れた日の鳥のように
僕は働こう
永遠のSweetie
I'm lovin' you
You'll always be my love
Don't you worry
Just take my hand, we can do it
Depend on me ... baby
降り積もる雪の日に
愛を誓おう
降りそそぐ太陽の下に
君を連れて
振り返ることはない
明日からの旅に
永遠と続くAvenue
永遠のSweetie
I'm lovin' you
さあ行こう ドアの向こう
置いてきた真実を見よう
タフでいよう ここからもう
誰の手も借りられないぜ
まっすぐに見えるように
教えられた歪んだ景色
慌てても あきらめても
このツケは子供達に行く
そう、なんだかんだ言う割に
彼ら-今の60歳前後-は使えないぜ
時代の波に浮かんできた彼らが
この時代にできることは何もなく
We gotta create a new wave
向かい風に舞い上がり
We gotta try our new way
倒れても立ち上がるだけ
We gotta speak up reshape
その勇気が明日を変える
We gotta create a new wave
風が止む前に走り出そうぜ
Since 1945
失意の果て
豊かさと引き換えに
手に入れた自由主義と
失った信念のカケラ
Dear ダニエルソン
“チョコレート”はもういらないぜ
この国は君らのもの?
僕らのもの?
そろそろ話し合ってもいい頃だ
We gotta create a new wave
向かい風に立ち向かえ
We gotta try our new way
もう今までの形などない
We gotta speak up reshape
その勇気が未来を創る
We gotta create a new wave
愛するもの守りぬくため
この時代を生きる若者よ
変えていこうぜ
世界に誇る美しい輝きが
その胸の中で眠っているんだ
We gotta create a new wave
向かい風に舞い上がり
We gotta try our new way
何度でも立ち上がるだけ
We gotta speak up reshape
その勇気が希望を照らす
We gotta create a new wave
風が止んだら手遅れになるぜ
どのみち戻れるわけもない
でも振り返らない日はない
あの時の二人はもういない
まだ今は受け止められなくても
永遠という名の丘の上で
一瞬の光を分かち合った
あの時の僕らはもういない
まだ今は受け止められないけど
君がいないのに
希望なんてない
それでもまた陽は昇り
悲しみを照らしつける
こんな時君がいたなら
どんな言葉をくれただろう
こんな時君がいてくれたら
どれほどの勇気を持てただろう
君がいないのに
夢なんか意味がない
それでもまた陽は沈み
長い夜に崩れ落ちる
君がいないのに
明日なんてない
それでもまた陽は昇り
この胸を照らしてゆく
この道を照らしてゆく
あげればキリがない程の欠点
君はせっかくのタイミング無駄にする
周りのこと
ママのこと
必要以上に考える
何かを変えたいと思うなら
まずは自分じゃない?
人にはできないことをやる
誰かのマネなんてしたくないじゃん
一人じゃできないこともある
そん時はまた誰か探しゃいいじゃん
ましてやデリケートなコンテンツ
巷じゃセックスレスなカップルが急増中
でも大概が別の秘密のパートナーを求めている
必ずしもカラダとココロは
ひとつじゃない
人には言えないこともある
ずっと墓場まで背負ってけばいいじゃん
時にはみだらなものです
真っ白になるまで
Ha, Ha, Ha, Ha!
何かを変えたいと思うなら
まずは自分じゃない?
人にはできないことをやる
誰かのマネなんてしたくないじゃん
うまくいかないこともある
明日からまたやり直せばいいじゃん
Ah, Ah, Ah, Ah, Ah!
とりあえず今日はこれで終わり
後悔しないように精一杯!
電力不足で仕事もなく
貯金もそろそろ底をつく
働きたいのに働けない
それでも毎日腹は減る
若い頃資格の一つでも
取っておきゃよかったと今頃
悔やんでみても仕方がなく
請求書の山で眠る
若い人は今気の毒だ
希望がどこにもありゃしない
経験が金になったのは
今のオヤジ世代の話
経験が無駄になることを
若い人はみんな知ってる
そんな時代作った親が
そんな子供のことを嘆く
老人はトラウマを超えて
原子力の怖さ伝える
原発利権屋の手先が
過疎化の町に金を配る
アメリカに頼るのをやめた
日本にするのは難しい
アメリカに頼らずにいられない
歴史がこの国には残る
日本の農家を潰しても
アメリカの輸出を支える
中国が土地を買うほどに
彼らの懸念は増えてゆく
もう今さら戻れないと
腹の出たオヤジ達は言う
お金以外に大事なものを
子供達に伝えられますか
テレビでは雇われた学者が
「ただちに影響はない」と言う
自分が死んでからのことも
考えるのが大人だろう
愛していると伝えたい
守るべきものを守りたい
だけど明日この街を
出て行かなきゃいけなくなった
愛していると伝えたい
守るべきものを守りたい
2011年の春は
この土地に黒い雨が降る
2011年の春は
俺達のすべてを変えてゆく
“ヒロシマ・ナガサキ忘れない”
俺達はそう教えられた
No more nuclear energy
ホントはなくても大丈夫
愛していると伝えたい
守るべきものを守りたい
いつまでたっても
夜明けは僕に来ないよ
お日様はちょっと
いたずらが過ぎるんだよ
ドレミファソラシド!
歌えば気づいてくれるかな
明日は晴れるよ!
信じて僕は歩き出すよ
泣きながらずっと
うつむいてるあの人も
いつの日かきっと
誰かを笑顔にするよ
ドレミファソラシド!
歌えば気分は変わるから
一緒に歌おう!
僕らに夜明けが来るように
ドレミファソラシド!
歌えば気持ちは晴れるから
ドレミファソラシド!
楽しかったこと
思い出す夜もあるよ
悲し過ぎること
思い出す夜もあるよ
僕の宝物
君に出会えたことだよ
いつかまた会えるかな
どんな僕らがいるかな
ドレミファソラシド!
その笑顔忘れないよ
ドレミファソラシド!
ほら夜が明けてゆくよ
ドレミファソラシド!
どんな理不尽な憂鬱も
君は耐えて行く
どんな明日が来ようとも
君は顔を上げる
どんなに枯れた時代でも
君は夢をつなぐ
そして僕らが出会う時
風向きが変わる
流れ行く時の中でも
忘れてはいないだろう
泣きながら自分の定めを
覚悟した日のことを
今も
暗闇で目を凝らして
奮い立って 這い上がって
朝が来るまでに走れ
風を裂いて 突き進んで
なりふり構わずに行け
胸を開いて 傷を開いて
その力で変えて行け
夢を抱いて 道を開いて
こんな荒れ果てた大地を
君は変えて行く
どんな環境の中でも
君はやり遂げる
こんな悲しい現実もあると
君は知ってる
だから君が笑う時
僕も幸せになる
刺さったままの痛みが
今日も胸の中でうずいても
同じ痛み抱えた誰かが
君の声を探す時が来る
迷わずそのままで行け
目を開いて 研ぎ澄まして
どんな壁もぶち破れ
泥にまみれ 勝ち進んで
ありのままさらけ出して
胸を開いて 傷を開いて
その力で変えて行け
夢を抱いて 道を開いて
目を開いて
もっと開いて
限界の差で笑う人が決まる
判断の差で泣く人も笑う
誰にも期待されない夜は
悲しいほどに自由
でも実はチャンス!
自分をいじめて
ただ強く高く
あきらめの悪さだけが
たった一つの取り柄なんです
テンションは上々!
涙の川でエクササイズ
今日も絶好調!
究極の夜にまたダイビング
誰かをうらやむよりも
うらやまれたいね
負け癖のブルース今夜も歌いな
陰口大歓迎!
口先だけの輩に
この気持ちなどわかるまい
運勢は上昇!
残業の大地でハイジャンプ
今日も絶好調!
究極の夜にまたダイブ…
いつかきっと報われる
馬鹿を承知で信じてる
テンションは上々!
週末の夜にはイタリアン
今夜も絶好調!
朝までお前と乱れ続ける
上々!
お前と汚れてゆく
上々!
今日も絶好調…
霞んだ空を見上げて
愚かな人生を嘆き
それでも仕事へ向かい
誰にも気づかれないように
ため息をつけば風が笑う
精一杯の笑顔で
乗り切ってゆく毎日
支える何かが見つからない時も
いつか夢見た“理想の自分”と比べながら
夕暮れの中
僕は一人歩いてる
磨り減るだけの毎日
いろいろいっぱいあるようで
いろいろ何にもないままで
10年先の自分を
想像するのが怖くなる
胸いっぱいの痛みが
今も泣けるぐらいにある
こんな夜
誰かがそばにいてくれたら
今胸にある“理想の自分”に近づきたいな
真夜中の空
僕は一人見上げてる
精一杯の力で
新しい自分を築く
すがれる何かが見つからない時も
この胸にある“理想の自分”を見つめながら
晴れた空の下
顔を上げて僕は行く
誰にも言えない“理想の自分”を浮かべながら
明日を僕は自分の手で変えてゆく
君がふざけて書いた
何でもない落書きに癒されて
僕の心が動き始めてる
欲しいものもガマンして
貯金を増やして
二人で住む部屋探して
意見が合わずに君がスネる
現実的なことを考えたら頭痛いけど
ここから始めていこうよ
一つひとつ
二人の愛をつなぎ続ける
少しずつ僕らの願いが
叶うようにしてゆこう
週末に君のパパとママに会いに行く
どんなことを聞かれるかな
気に入ってもらえるかな
大学は中退ですが
誰にも負けません
二人で力を合わせて
幸せな家庭を築きます
こんな僕でも信じてくれる人がいる
いつかのつらい思い出も薄れてゆく
二人の道を作り続ける
どんな時も君の居場所は
僕が守って行くよ
“愛してる”の言葉が
君には素直に言える
その笑顔絶やさないでね
年老いても
二人の愛を育て続ける
いつまでもこの気持ち変わらない
君は僕だけのもの
僕は君だけのもの
世界は二人のもの
心ない声に
傷ついてゆく君
どんな言葉があれば
悲しげなその表情を消せるだろう
ここからその手をひいて
連れてゆくよ
小さな幸せだけど
僕が君にあげる
いつかの悲しみは
明日の笑顔
今日がついてなくても
“明日は、いいことありますように”
って願うんだ
僕の部屋
窓から月が君を照らすよ
いちばん大切なものを
みつけた
ほら、君の笑顔は
何よりもきれいだよ
これからもずっとずっと
いつまでも
ここからその手をひいて
連れてゆくよ
小さな幸せだけど
僕が君にあげる
(いちばん大切な)
見つけたよ
(何より大切な)
僕の居場所がどこにもない
これ以上歩けそうにない
友達はすぐに見つからない
言い訳すればキリがない
でも僕にはもう時間がない
不安じゃない日は一日もない
だけどみんなそんなもんじゃない?
Yeah !
What's going on ?
What's going on ?
好きでもないのにクドかない
飲めない酒も口にしない
関わりあいたくないヤツとは付き合わない
ヤバイ話にも乗らない
儲け話なんて儲からない
“ココだけの話”なんてとんでもない!
na na na ...
Yeah !
言われたくないことは言わない
悪い思い出にも振り回されない
大丈夫だって思えるまで
何回だってやり直せるんだ!
この歳になると仕事もなく
バイトも電話でハジかれる
働きたいのに働けない
それでも毎日腹は減る
若い頃資格の一つでも
取っておきゃよかったと今頃
悔やんでみても仕方がなく
請求書の山で眠る
若い人は今気の毒だ
希望がどこにもありゃしない
経験が金になったのは
俺達古い世代の話
経験が無駄になることを
若い人はみんな知ってる
そんな時代作った親が
そんな子供のことを嘆く
老人はトラウマの蔭で
何も語らずに死んでゆく
戦争は地獄だと知らない
子供達がまた増えてゆく
男に頼ることをやめた
女達はみな美しい
男に頼らずにいられない
女は不幸になる時代
女に頼られなくなった
男は何よりも悲しい
俺にもいい時代はあった
あの頃が今は懐かしい
もう一花咲かせようと
歯が折れるほど食いしばる
でも人に会うことさえも怖い
そんな日々がずっと続く
テレビではいかれたセレブの
クスリ漬けの日々を伝える
俺にそんな金があれば
あいつに指輪でも買うだろう
愛していると伝えたい
俺だって愛されていたい
だけど明日この部屋を
出て行かなきゃいけなくなった
愛していると伝えたい
愛されてると感じたい
2009年の8月は
蒸し暑く雨ばかりが降る
2009年の8月は
俺の何もかもを変えてゆく
"人生に「たら、れば」はない"
三沢光晴(ヒーロー)はそう教えてくれた
"最後に立ってる者が強い"
三沢光晴(ヒーロー)はそう遺して逝った
愛していると伝えたい
愛されてると感じたい
秘密の笑顔で微笑む君に
出会った時から
凍えた心は溶け始める
君の愛に抱かれ眠る夜は
僕に魔法をかけて
体に勇気が満ちてゆく
まだ残るダメージの記憶
全部吹き飛ばしてくれ
そして生まれ変われるまで
オレを狂わせてほしい
愛してるよ君を
その笑顔が僕を
強くする
君のために
僕は生きてる
守りぬくよ君を
この道の果てまで
連れて行く
どんな未来が
待っていたとしても
悲しい過去を持つ者は
やり直せないと言うのなら
この手でオレが変えてみせる
新しい夢を作ろう
そしてにぎやかにやろう
命をかけてつないでゆく
どんな卑劣な方法で
何度試されようとも
この心の芯を
折れるやつなどいない
愛してるよ君を
その笑顔が僕を
歩かせる
君とならば
僕は生きてゆける
どこまでも行くんだよ
これからは二人で
超えてゆく
どんな明日が
待っていたとしても
愛してるよ君を
その笑顔が僕を
強くする
君とならば
僕は生きてゆける
どこまでも行くんだよ
これからは二人で
越えてゆく
どんな明日が
訪れたとしても
愛してる
君と行く
君とならば
僕は生きてゆける
どこまでも行くんだよ
時間だけが過ぎて
何も変わらない
今日中にやることがまだ終わらない
時計は見ないフリ
"頑張りすぎないで"
そんな言葉いらない
このまま終わりたくないだけなんだ
これがラストチャンスだから
僕にしかできないことがあるんだと
信じて生きていたいんだよ
冷たい風が吹く中を
一歩ずつ歩いて行くよ
目を閉じればほら
明日が見えるから
その先をずっと遠くまで歩き続けたら
笑顔の僕がいるんだよ
そしてまだ開けたことのない
扉の向こうから
僕の名を呼ぶ声がほら聴こえてくる
僕を呼んでいる
何度繰り返しても同じままで
前よりも悪くなったような
錯覚に見舞われそうになる
それでも顔あげて歩いて行く
今日だって精一杯やったんだから
自分に胸を張って行く
あと少しこの手を伸ばし続けたら
君に会える日が来るかな
人知れずため息を吐いて
人知れず泣いた夜を越えて
目を閉じればほら
明日が見えるだろう
その先をもっと遠くまで歩き続けたら
笑顔の君がいるんだよ
今はまだ開けたことのない
扉の向こうから
君の名を呼ぶ声がほら聴こえてる
君を待ってるよ
あと少しこの手を伸ばし続けたら
僕に気づいてくれるかな
振り返ることはもうやめよう
思い出は置いてきたから
目を閉じればほら
明日が見えるから
その先をずっと遠くまで歩き続けたら
笑顔の僕らがいるんだよ
そしてまだ開けたことのない
扉の向こう側
笑顔で僕らを待ってる人がいる
あともう少しだよ
僕らを待ってるよ
どれだけ言葉を並べても
君は変わらない
どれだけ君が泣いても
もう戻れない
選んだはずの言葉でも
傷つけてしまう
夜が明けたら出て行くよ
もう泣かないで
同じ過ち
繰り返してる・・・
きっとまた会えるさ
その時は、笑顔で
鍵を下ろして
僕は出て行く
今も君が好きさ
変わらない
いつまでも
Shalala...
大丈夫さ
レッカーで運ばれた愛車
ロクにトイレも行けない悲しい暮らし
この交通事情
理想的な彼女は前の前の子かな
たまに電話してくれるんだ
今でも覚えてくれてるんだ…
Oh…悲しいぜBaby!
つきあって4年の彼は心の疾病(やまい)
「いつ結婚するの?」って
何も知らない同僚が訊くの
アタシこのままで幸せになれるのかな
彼に頑張ってって言えない
来月でアタシ30歳…
期待しても仕方ない
裏切られても何も言えない
他人が決めることじゃない
自分で決めるのさ
胸の奥に隠した
偽りのないその思いが
新しいドアを開く
要は自分なんだBaby!
平凡な暮らしを営んできた
恥ずかしくないくらいの体裁は
何とか保ってきた
6年間働かない息子に言われるままに
コンビニでパソコン雑誌と
フライドポテトを買って帰る…
あの人は絶対気づかないの
私、うちでは結構立派な
母親を演じてるもん
あなたとならこんなこともできるのね
まだまだいい女でしょ
愛してるって言ってもっと…
期待しても仕方ない
裏切られても何も言えない
他人が決めたことじゃない
自分で決めたのさ
胸の奥に隠した
偽りのないその歪みが
新しいドアを閉じる
つけが回るぜBaby!
人とうまくやってけません
誰にも興味がありません
傷つきたくはありません
自分から謝りたくはありません
失業率4%
働く意味がわかりません
未来にも期待していません
誰にも会いたくありません
救世主は来ないと気づいた君は
自分を変える
自分で変える
どんなことにだって耐えてみせてやれ
まだまだできるはずだろう?
自分に期待していこうぜ!
要は自分なんだBaby!
自力本願
人のせいにしないで
自力本願
この思い消えそうにない
部屋中に深いため息
もう君は戻らない
最後のメールには
"早く返して 貸してた物"
あぁどうか今日が昨日より
少しでもいい日でありますように
君のCDゴミの日に出してやった
悲しい記憶に負けない
つよい魂
どこかに探しに行きたいよ
いつも
いつも
あぁ僕と君をつないでいたものは
もう何もなくなってしまったんだ
だから僕は
何か始めなくては
今からでも遅くないさ
あぁ今日はいつもよりいい服着て
ちょっと劣等感を隠して街を歩くんだ
期待しない
傷つかない
待たない
でも今の僕にできやしない
切ない記憶に頼らない
つよい魂
どこかで見つけて
手に入れたいよ
いつも
いつも
悪いことは続くもんで
悲しくても死ねなくって
そのうちどうしたらいいのか
わからなくなるよ
河川敷を走りこんで
君のことも忘れるんだ
うんとミジメな夜を通り抜けて
新しいドアを訪ねてみる
期待ハズレに終わり君は
最初から期待などしてないと
強がってみせる
「今度こそは」とそんな思い秘めて
人知れず君は夢を見る
気がつけばまた同じ場所にいて
自信の欠片がこぼれおちてゆく
さまよう空の下
行くあても見つからず
誰かの声が聞きたいのに
誰も思い浮かばない
眠れない夜をいくつも越えて
君はやがて自分を知る
受け入れてゆく痛みが
君の明日を照らす光になる
うまく行く人がまぶしすぎて
心にもないこと口にする
鏡に映る自分が大嫌いで
誰のことよりも許せない
行き交う人の波にさらわれて見失う
行きたい場所も戻りたい場所も
わからなくなる
眠れない夜をいくつも越えて
君はまた一つ強くなる
受け入れてきた痛みが
君を愛する人のもとへ導く
うんとミジメな夜を通り抜けて
新しいドアを訪ねてみる
期待ハズレに終わるかもしれないけど
何もしないよりはきっとマシだから
ここにいるよりはずっとマシだから
明日こそは 空が晴れて
君を映すだろう
明日こそは 風が吹いて
君は羽ばたくよ
誰にも見せない涙を拭いて顔をあげたら
オオキナエガオの君になる
いつまでも
ため息のままでいるつもりはないから
オオキナエガオで君は行く
明けない夜が続くことも
君は知ってるから
明けない夜を照らす光に
君はなれるだろう
誰にも言えない思いを
胸にしまいこんだら
オオキナエガオの君になる
誰かの痛みを
守ってあげる人になるから
オオキナエガオが増えてゆく
明日こそは 空が晴れて
君を照らすだろう
明日こそは 風が吹いて
君は空へと
誰にも見せない涙を拭いて顔をあげたら
オオキナエガオの君になる
いつまでも
泣き虫のままでいるつもりはないから
オオキナエガオで君は行く
誰でも
一人生きて行けるほど強くないから
オオキナエガオで支え合う
誰かの涙に気づいてあげる人になるから
オオキナエガオが増えてゆく
穏やかな光が
部屋を照らし出す
朝に願う
目覚めたら隣で眠る
愛おしい人がいる
いくつもの涙を
乗り越え歩いた
僕らの選んだ道が
重なるまで
遠い日の暗い闇に
もう怯えることはない
お互いの明日を照らす
明かりを灯してゆく
二人で作ろう
小さな幸せを
君の笑顔は
僕が守ってゆく
穏やかな光が
部屋を照らし出す
朝に誓う
目覚めたら隣で眠る
愛おしい君がいる
二人で暮らして行く
ウェディングの少し手前で
僕らは別れた
今ではもう誰もそのことには触れない
友達でいるほど 傷は浅くなく
ただ君を消してく日々
思い出なんてなくなればいいよね
胸が苦しいだけ
約束なんてしなければよかったね
悲しくなるだけ
西口の改札で いつも待ち合わせた
人混みにその笑顔
見つかるはずもなくて
忙しくして
気にしないフリをして
立ち止まるのが怖くて
やすらぎなんて求めなきゃいいよね
後が虚しいだけ
愛してるって言わなけりゃよかったね
引き裂かれるだけ
鏡の前で力なく”喝”を入れ
「こんなはずじゃなかったよな」
とひとり言のようにつぶやく
思い出なんてなくなればいいよね
胸が苦しいだけ
約束なんてしなければよかったね
悲しくなるだけ
やすらぎなんて求めなきゃいいよね
後が虚しいだけ
愛してるって言わなけりゃよかったね...
叫んだって届かない
夢にだって出てきたり
ヤケんなって飲んだきり
記憶なくして
君の部屋まで夜分
押し掛けたりしても
後の祭りで
あれは誰?誰?
お兄さんと思ってた人が…
君のことがまだまだ
嫌いになれないけど
でも許せないのが本音
明日なんて来なけりゃいいのに
あぁ、昔の君に会いたい
思い立って街を歩く
君に似た後ろ姿の女の子
見つけては
張り裂けそうで
ベッドの上では毎晩
"愛してるよ、ずっと一緒だよ"って
言ってたのは誰?誰?
僕はまだ愛してるよ
君のキスがまだまだ
忘れられないけれど
でも君はもう人のもので
昨日までの記憶を消して
あぁ、どこかに消えてしまいたい
いつかどこかで
君に会えたら
そんなことばかり
考えている僕さ
今だって
君のことがまだまだ
忘れられないけれど
でも君はもう人のもので
明日なんて来なけりゃいいのに
あぁ、昔の君はもういない
もう進めない
そんな時は少しだけ休もう
そして朝が来たら
また歩いてゆこう
どんな人もやがてたどり着く場所を
探し求めてさまよい続ける
僕は行く
あの遥かなる夢の都をめざして
たとえそれがこの胸の中にしか
在りえないとしても
君は部屋を出て行ったまま
もう二度と戻らない
そして別の愛に抱かれ消えてゆくよ
どんなものもきっと変わり続ける
人は自分の信じた道を行く
僕は知る
打ち砕かれてそれでも生きてく意味を
たとえそれがあの人の影を
引きずったままとしても
時には生きてゆくのが
怖くて眠れない夜もあるけれど
僕は行く
あの遥かなる夢の都をめざして
たとえそれがこの思いの中にしか
在りえないとしても
僕は知る
人それぞれの抱え込んだ悲しみを
そして人は行く
あの遥かなる夢の都をめざして
どっちかって言うとずっとコンプレックスなんか強い方で
間違っていても「ごめんね」とは言えなくって
学校で本音言って「あいつ変だ」って言われ始め
適当に笑わせてその場ごまかして
でもなんか自分だけが
誰とも交われないような気がするのさ
内緒でやり始めたことがひとつあって
仲間たちとも距離を置く今日この頃さ
今はこんな僕でも
まだ何もできないけど
いつかきっとって思うんだ
平凡過ぎた今までの写真を捨てる
平穏無事な今までの自分を変える
頑張ってみたって何も変わらなくて
「ああ、もうダメだ」って今にも崩れ落ちてしまいそうさ
パパとママはいつでも「将来を考えろ」と
同じこと繰り返すけれど
平凡過ぎた今までのプランを捨てる
平穏無事な今までと気分を変える
迎合的な今までの自分を捨てる
そうもうこれからの自分は違う
今はこんな僕でも
誰かが笑顔で僕を
迎えてくれる日が来るかな
平凡過ぎた今までのシューズを捨てる
平穏無事な今までのスタイルを変える
迎合的な偽りの自分は捨てる
そうもう新しい自分が見える
最近ため息の数がなんかとても増えてきたよ
楽しいわけじゃないのに
暗いと思われないように笑ってるけど
こんな時君にね そばにいて欲しいな
そんなこと考えて 眠れない夜
世界中のラブソング
この思いを乗せて今君に届け
世界中でラブソング
どこかで誰かが愛をささやいてるよ
君を楽しませるにはどんなことを言えばいいんだろう
あいつらのような器用なことは何もできないけど
偶然を装って 君に声かけた
冷静なフリをして ドラマの話だけ
世界中のラブソング
この願いを込めて今君に届け
世界中でラブソング
どこかで誰かのために歌ってるよ
こんな時君にね そばにいて欲しいな
そんなこと考えて 眠れない夜
世界中のラブソング
この思いを乗せて今君のもとへ
世界中のラブソング
集めて君に届けよう この気持ちを
どんな悲しみも どんな思い出も
忘れさせてやれるといいな
世界中にラブソング
どこかで誰かが愛をささやいてるよ
駆け抜ける日常のあわただしさの中で
何となくあきらめることを自分に押し付けた
立ち止まる勇気を
君が教えてくれた
何も変わらない
ただ繰り返す日々
走り出すバスを降りて 君を迎えに行こう
明日からのことが何も見えないままだとしても
君の知る悲しみと僕の知る喜びを重ねよう
そしてどんな夜も二人で越えてゆこう
逃げ出してしまいたい時も
君を信じる人がいる
擦り切れた朝に
失望する前に
走り去るバスを背に 二人探して行こう
昨日までの傷が今も癒えないままだとしても
どんな冷たい
風が僕らを責めても
開けたことのない
扉の向こうに
広がる空が
僕らを許すよ
新しい景色が
僕らの前に見える
今始まる 新しい日々
走り出すバスを降りて 君を迎えに行こう
明日からのことが何も見えないままだとしても
走り去るバスを背に 二人探して行こう
昨日までの傷が今も癒えないままだとしても
間違えば正しくて
正しくは間違いで
いつも不安になってゆく
ことばかりで
愛はいつも胸を絞めつける
時に自分を傷つける
そして導かれてゆく
やさしい風に
風の丘に寝転ぶ
すてきな気持ちでひざまずく
何もかもが許されてゆくような
気がするよ
風の丘に広がる
空に僕をさらけ出す
忘れられた懐かしい声が
聞こえるまで
目覚めれば夕闇で
気がつけばなくしてて
何もかもが壊れてゆく
ことばかりで
誰かが僕を笑い者にしてる
僕のせいと思い込む
そして口を閉ざしてゆく
悲しい朝に
記憶の中に消えてゆく
君の笑顔探してる
何もかもが癒されてゆくような
気がするよ
風の丘に広がる
空に君を誘い出す
失われた新しい声が
届くまで
愛はいつも人を苦しめる
時に誰かを傷つける
いつか導かれてゆく
やさしい風に
風の丘に寝転ぶ
すてきな気持ちでひざまずく
何もかもが報われてゆくような日が来るよ
風の丘に広がる
空に僕をさらけ出す
忘れられた懐かしい声が
聞こえるまで
通過する駅のホームに
君を思い出して
改札の扉が膝を叩くまで
我を忘れる
その手を離したのは僕で
今さらやり直せるはずもないけど
あの時どうしてもう少し
優しくしなかったんだろう
自分だって欠点だらけのくせに
いつも君のせいにしてた
この手を伸ばしてももういない
もし君がいても同じこと繰り返すだけのこと
ねぇ僕だけいつだってなんで、どうして
誰ともうまくいかないの?
誰かが言うとおりこの胸には
大切なパーツが欠けているのかな
僕を憎み続ける人がいる
僕を許してくれる人はいるのかな
ずっとケンカばっかしてたのに
思い出すのは笑顔ばかり
やっと愛することできたのに
確かに愛されてたのに
どうしようもない気分で朝を迎える
もう2度とないことだと君は微笑む
つけっぱなしのテレビ今頃消して
昨夜は最高だった、と言って
キスをせがむんだ
Will I stay…
I just pray…
君は古い傷が今もまだ痛むようで
僕は新しい仕事がまだ決まらないんだ
「景気回復は遅れる」って
今朝のニュースで言ってました
履歴書にいくつかの嘘を書き
マヌケな写真を貼った
Will I stay without knowing what to do?
I just pray one day I will find a clue.
うまくいかない時は
誰にも電話できないもんで
ついイヤな事ばっか考えてしまうんだ
だけど僕にはいつも君がいてくれる
お互いの存在を許し合い
切ないくらい深く愛したい
後ろを振り返ればいろんな憂鬱と過ちばっか
ある人は誰かを憎み罪を犯し法に裁かれる
ある人は自分を失ってどこかへ消えていった
きっとみんないろんなこと背負って今日も生きるんだ
Sha la la …
いつになくいい気分で夜を迎える
新しい仕事がやっと決まりそうなんだ
寝静まる街を見下ろして
やわらかなその笑顔思い出して
君ともう一度生きていこうって決めたんだ
I won't stay without knowing what to do.
The wise man said, "seek and you will find the clue".
We won't stay without knowing what to do.
Yeah, "seek and you will find the clue."
やっと気付いたんだ
愛してくれる人がいて
その人を愛せるということが
一番大事なんだ
ナンダ、そんなことだったんだ
忘れられない過去はみんな
そのまんまいればいいさ
僕の人生はたった今から
君とやり直すんだ